こちら奄美も北の風が吹くと体感温度は低いのです|дﾟ)

　奄美大島にきて12年、年々寒さが体にしみてきております。年かな(笑)

　せっかくなので今日は私が今に至るまでの経緯をお話させていただきます(^^♪

　関東町田育ちの私が内地のオーガニックレストランに勤め、農家になろうと志、島に移住

　何も知らずに、無肥料無農薬だと意気込んで失敗を繰り返してきました。　

　もちろん農業では稼ぎはなく、冬のサトウキビの収穫、梅雨時期のモズクの収穫、

　夏のサトウキビの種切りは、ゲッソリやせほそったり(笑)

　いろんなアルバイトをして食いつないできました。

　そのなかで、日食前にカキ氷屋兼案内所をやらんかと、あるひとにいわれそれをきっかけに、

　　台風も毎年訪れるここで、農業だけでは厳しい、農産品を使ったお店をやろうというアイデアがうかんできました。

　そして2009年皆既日食の時に車の移動販売を始め、イベントに出店その時に一緒に出店した岸和田のたこいちからのれんわけしていただき、たこ照を始めあちこちで移動販売をし、おととし12月奄美市笠利町手花部にて店舗を構え、今は農業をしながら、たこ焼き屋を営んでおります。半農半タコです(^^♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（師匠たこいちは現在大阪で昆虫エネルギー研究所をたちあげ、活動中https://www.facebook.com/konenejapan/）　　　

　お店では自身の農産品の直売所を設け

　カキ氷は、たんかん、パッション、すもも、とフルーツを使ったカキ氷

　そのソースや、島バナナをつかい、奄美ならではの、米を発酵させた飲み物ミキと豆乳のシェイク

　そして、たこ焼きは島ダコを使い、長年進化に進化を重ねた味自慢のたこ焼き

　冬はおでんなどをやっております(^^♪　　これからもどんどん野菜やフルーツを育て、奄美大島の恵みを堪能できるお店にしていこうと思っておりますので

　照井農園共々どうぞよろしくお願いします(^^♪